設計事務所の種類

大きく別けて2種類

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設計事務所には、組織型設計事務所とアトリエ系設計事務所に大別されます。このページでは両者の違いについて、解説していきます。

組織型設計事務所

組織系設計事務所とは、意匠設計・構造設計・設備設計の各部門を社内に持つ、比較的規模の大きな建築系設計事務所のことをいい、公共施設や民間施設に関する中規模以上の設計業務をメインとしています。東京や大阪を拠点として、全国の主要都市に支店を持っており、他社の協力を得ることなく意匠設計・構造設計・設備設計から施工監理までできることが大きな特徴です。

アトリエ系設計事務所

アトリエ系設計事務所とは、建築家個人の個性や芸術性を建物に強く反映させ、かつ、比較的小規模な設計事務所のことをいいます。もっとも、アトリエ系設計事務所の中には、百名を超えるスタッフを擁するものもあり、そうした事務所の実態は組織型設計事務所とほとんど近しいものであることもあります。

オフィス設計の特徴

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当サイトでは、建築事務所の仕事やその種類について解説を行っていますが、このページではオフィスの特徴について解説します。

オフィス設計の特徴

オフィスの設計にあたり、通常の居住用建物と大きく違う点は、ゾーニング計画や動線計画のきめ細やかさにあります。つまり、オフィスの設計において最も重視される点は、快適な業務の遂行に資する建物および空間であることなのです。もっとも、こうした設計は設計事務所の一存で決まるものではなく、実際の業務内容のヒアリングや新建物における業務内容の特徴について細やかな聞き取りが必要とされ、建築事務所には高度なプレゼン能力とコミュニケーション能力が必要とされます。また、オフィスによって、必要な什器や設備の数および種類に違いがあるため、その点も考慮して設計がなされるべきであることは言うまでもありません。